東京からモスクワ経由でイスタンブールに行ったらロスバゲしちゃったハヤブサ。
このロスバゲ経験から荷造り時点で気を付けたい教訓をまとめておきます。
乗り換え時間は2時間以上確保
前の便に問題がなければ大丈夫でしょうが、私みたいに前の便が遅れると乗り換えダッシュが待っています。
さらに、荷物の乗り換えには人間より時間がかかるのでロストバゲージの確立も倍増。
危険なことだらけですね。
カバンの写真を撮っておく
カバンの特徴を口で説明しようにも、色とハードケースかソフトケースかくらいしか言うことがない・・・。
ブランドのスーツケースを使っているならともかく、私みたいなノーブランドの激安スーツケースを使っている人はいざという時の説明のために写真が便利
預入手荷物がなくても短期間なら生活できるようにする
- 洗浄液を入れたコンタクトケースを持っておく
- 充電器と変換器
- 液体規制にかからないメイク道具なら小さいバッグに入れる
- 貴重品は入れない
→とりあえず1日は大丈夫。洗浄液ならすぐに買える。
→飛行機や空港にUSB充電スポットがある可能性が高いので充電器は必須
ロスバゲ対策として、モバイルバッテリーの充電器と変換器・変圧器も手持のカバンに入れておくと安心
→化粧しているかどうかでテンションが変わる人は特に!
→航空会社の規制でそうなっていると思いますが、ロスバゲを経験すると実感が違います。
特にカメラは注意。
重いからって預けてしまうと、最悪の事態になりかねません。
預かり証をなくさない
当たり前ですが、ロスバゲするとあの小さい紙がとても大事です。
事後保障
荷物を取り戻した後から、航空会社に遅延している間に払ったものを保証してもらえる可能性があります。
そのためには、預入手荷物証明書の原本や、バゲージクレームの原本が必要。
保証してもらえるかどうかはケースバイケースですが、必要になりそうな書類は全部とっておくのがベスト
ロスバゲすると確かに不安ですが、一応どうにかはなります。
現在ロスバゲに合っている人へ
とりあえず、観光地を楽しんでください!!