カッパドキアといえば気球
夏がハイシーズンのカッパドキアで4月でも気球がみられるのか、何時にどこに行けば良いのかよくわからない中で、とりあえず6時10分にサンセットポイントへ。
向かう途中で空に浮かぶ気球を見つけ、大はしゃぎしながら走って行くと・・・。
朝焼けに照らされる奇岩の間で、次々と気球が浮かんでくる。
気球は大きく2つの塊で飛んでおり、片方はほぼ終わっていましたがもう片方は綺麗に飛んでいました。
2つの塊が同時に浮かんでいる瞬間を見るにはもう少し早起きしないといけなかったかな。
トルコ特融の大型野良犬も朝焼けの夕日を楽しんでいます。
ちなみに、サンセットポイントに行かずに谷の下のホテルから見ようとするのはけっこう厳しいと思う。
カッパドキアの山のはるか上を気球が飛んでいるわけではないので、気球を見るには丘の上の方まで行かないといけない。
サンセットポイントではなく、サンライズポイントもあるので、そっちから見ても綺麗だったのかも。
私とイスタンブール在住のホストは早起きできず、気球の写真を撮ったのはこの日だけでした。
因みに、気球に乗るのは1TL=20円の2019年4月現在でも最低2万円くらい。
学生には高すぎるなー。
カッパドキアの4月はまだまだ肌寒い。
厚手のジャンパーもなく、写真のためにマフラーも取っていたので凍えそうになりながらも、気球が着陸するまで景色を眺めていました。
カッパドキアの4月に気球を撮影するときのまとめとしては。。。
一番気球が多い時間に一番良い場所で写真を撮るためには、6時過ぎではやや遅い。
でも、サンセットポイントなら6時過ぎでもこれくらいの写真は撮れるよ。
まあまあ混んでるけど。
くらいですね。
朝は特に冷えるので、暖かい格好で。