【Basilica Cistern】メデューサがいる貯水槽 – TripLearner

バシリカ・シスターンの歴史

バジリカ貯水槽は532年(ビザンツ帝国時代)に建築された、イスタンブールに残る最大の貯水槽。
王宮周辺に水を供給するため、黒海から20kmの水路を通じて80,000立方メートルの水を貯めます。

ただ、オスマン帝国ができるときにこの貯水槽の存在は忘れ去られ、次に発見されたのは1545年のこと。

床底から水汲めるんだけど!
なんか魚まで取れちゃったんだけど!

再発見後も特に手入れされることはなく、この広大な地下貯水槽はゴミ捨て場のように使われていたそう。
死体が捨てられていた時期もあったんだとか。

1985年にようやく手入れされ、一般公開が始まりました。
長く放置されていたのに、今では有名な観光スポットの一つ。

美しさから地下宮殿とも呼ばれる

バシリカ・シスタンの入り口はこんな感じ。
イスタンブール、スルタンアフメットにあるアヤ・ソフィアからほんの150mのところにあります。

チケット売り場が若干混雑していますが、中が広いのですぐに進めます。

オレンジ色の光に灯された貯水槽には水が溜まっており、普段は魚も泳いでいるそう。
私が行ったときは残念ながら工事中で水が抜かれていました。。。

祈りを込めてコインを投げ入れると、願いが叶うんだとか。
何を願ったかは言わない方が良いとのこと。
トルコの、というよりホストの考え方かもしれないけど。

メデューサ像の意味

先に進むと、2体のメデューサ像があります。

メデューサはギリシャ神話に出てくる女の怪物。
髪は毒蛇で、宝石のように輝く目を持ち、目が合った者を石に変える能力があります。

元々は美少女でしたが、海神ポセイドンとアテナの神殿で交わったことでアテナの怒りを買い、醜い怪物の姿にされてしまいました。
メデューサはゴルゴン3姉妹の3女。
当時は、大切な場所を敵(悪い魔力?)から守るためにゴルゴン姉妹の像や絵画が使われていたようです。

このバシリカ・シスタンにメデューサ像があるのもそれが理由。
ただ、メデューサの目を真正面から見ると石になってしまうため、メデューサの頭は逆さまか横向きになっています。

横向きのメデューサ

開館情報

2019年4月時点

休業日:
なし
開館時間:
9:00 – 18:30
料金:
外国人観光客:20TL

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カテゴリー: Turkey

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