11:30にはクスコのホテルHotel Midoriに到着し、チェックイン。
Welcomeドリンクでコカ茶を出してくれたけど、葉っぱが多すぎて半分しか飲めなかった。
クスコはラパスより治安面の不安がないので、今日は落ち着いて観光できそう。
観光の中心はアルマス広場。ヨーロッパっぽい雰囲気がある。
お腹が空いたのでランチへ。アルマス広場に隣接するレストラン、Tunupaでアルパカ料理をいただいた。
水とチップも合わせて80/S(3500円くらい)
少なそうに見えて味が濃いこともあって満腹に。
続いてショッピング。
ラパスと違ってクスコは店舗のアルパカ専門店が多い。
上質な肌触りに魅了されて買っちゃいました、ベビーアルパカの大判ストール。
50% offで254.5/S (1万円くらい)。いいお値段だから迷ったけど、日本でベビーアルパカ買おうと思ったらもっとするし、ね。
ベビーアルパカはアルパカの中でも若いアルパカから取った毛で作られていて、1頭からとれる毛の量が少ないので希少価値が高い。
アルパカを食べて、アルパカのマフラーを買ったので、アルパカを見に行った。
ロレト通りのアルパカに会える広場。
アルパカに会うのは無料だけど民芸品店の前にアルパカがいるので、何か買わないとな、ということで10/Sのピアスを購入。
この辺でお土産探しに火がついて色々買いました。
Choco museoのチョコレートや、スーパーのブラックキヌア、カカオ99%チョコレート、コカのお菓子など。
時間があるので明日のマチュピチュに向けてインカの歴史でも学ぶか、と思い太陽神殿へ
入場料15/S、ガイド料40/S。
ただ石を積み上げて作るのではなく、内部に凹凸の組み合わせを作って組み立てるという建築方式。
足りない部分はこんなに小さいブロックまで使って補っていた。
それを15世紀にスペインに破壊され、違う建築方式の教会の一部にされてしまった。
夜ご飯はアルマス広場のCevicheという店でClassic Cevicheをいただいた。
スターターメニューとして載っていたからそんなに量ないと思ったのに、大量の角切り生魚が入っていてお腹いっぱい。
なお、翌日お腹壊してました。
多分セビーチェの生魚のせい。美味しかったんだけどな