ラパスからクスコへ。国際線からの国内線乗り継ぎのやり方

朝4時にラパスのホテルを出て空港へ。
今回も深夜なので渋滞もなく、スムーズに到着。

今日はラパスからリマで乗り継ぎ、クスコまで行く。
Check-inカウンターで荷物を預けると、バゲージクレームタグはクスコまでなのにリマで一度受け取って再度登録するように、とのこと。

どゆこと？？？

初めての国際線からの国内線乗り継ぎでよく分からない。
しかもリマでの乗り継ぎ時間が2時間（ゲート前への集合時間が1時間前なので実質1時間）しかないことに気づいたカウンタースタッフが渋い顔をして「時間ないね、、」と。
不安そうな顔をしていたら、座席を5列目という前の方に変更した上で、荷物にPriorityタグをつけてくれた。
「荷物受け取って、再チェックインじゃなくて再登録すれば良いだけだから！大丈夫これで間に合うよ！」
その言葉を信じていざリマへ。

リマ到着したらすぐに飛行機を出てBaggage Claimの表示に向かって進む。
その後Baggage Claimの表示がInternational ConnectionとImmigrationに分かれるが、ここはImmigrationへ。
ペルーに入国してから、ペルー国内で乗り継ぎがあるだけだからね。

Immigrationでペルー入国の目的や滞在日数を答える。

入国が許可されるとBaggage Claimに進めるので、そこで自分の荷物が出てくるのを待つ。
Priorityタグのおかげでレーンが動いて5個目くらいに出てきた。

次は税関。でも申告するものは特にないので、Nothing to Declareに進んで全ての荷物をセキュリティチェックに通して出口に行くだけ。

これでペルー入国が完了したのでクスコへの国内線に乗り継ぐ。
といっても、搭乗券はラパスで受け取っているので荷物を再登録するだけ。
Check-inの表示に従って進んで、カウンターの中のConnectionに並ぶ。

カウンターではパスポートを出すだけで終了。
後はDeparture Gateの中のDomestic Departureに従って進むだけ。
国内線だから水も持ち込みOK。
ラパス出発直前に買った水を捨てずに済んだ。

飛行機到着からここまで45分くらいで完了。
時間があるのでDeparture Gate通過後にあったATMでペルー通貨、ソルをゲット。これでクスコ到着後に空港でやることもなくなった。
あとは搭乗開始を待つばかり、、
全部間に合って良かったー