セブでもcouch surfing!ハングアウトで女3人旅に

4月25日、トルコからほぼ3日かけてフィリピンのセブに到着。
滞在予定は2週間。
ゴールデンウィーク中は日本から遊びに来る友達と遊んで、それ以外は一人旅です。

セブではcouch surfingのホストは探さず、ドミトリーやairbnbに泊りながら現地のsurferに会うことに。
誰かの家に泊めてもらうのはそれなりに気を使うし、一人でやりたいこともあったからね。
とはいえ現地の人に会えた方が楽しいので、couch surfingのpublic trip機能で「セブで一人旅してます！誰か会って！」と宣言。

実際の文章はこんな感じ

I’ll travel alone in Cebu from 5th May to 8th.

I’m searching for someone who can travel with me, show me around or have lunch together!!

ホストしてくれって頼んでいる訳じゃないので割とシンプル。

これだけでも30人近いsurferからメッセージが来ました。
フィリピン以外からセブに一人旅に来ているトラベラーからの連絡も多かったので、他の国でもバカンス期間なんですかね。

トラベラーよりはローカルを優先、男性より女性、年配より同年代・・・という基準で返信する相手を選びました。
同年代のローカルの女の子が一番話しやすくて安心できるし。

とりあえず25歳女性のフィリピン人、アンナと会うことに。
その後も複数のサーファーとやりとりしているうちに20歳女性のフィリピン人、ミシェルと出会いこの2人とは絶対に会おうと決めました。

couch surfingのプロフェールには会った人からのレファレンスが書かれている欄があって、そこで「こんな人だったよ、一緒にこんなことしたよ」みたいなフィードバックを読めるんですね。
そこで、ミシェルのレファレンスを読んでみるとアンナからコメントが来ている。

この2人、知り合いじゃん。

ということでこの際3人で会うことにしました。

話を聞いてみると、なんとミシェルは某有名英語教室のオンライン講師だった！
ビジネス、TOEICクラスを教えるには資格が必要らしいけど、それ以外ならセブの大学生が結構バイトでやってるみたいですね。
基本的にはオンライン、セブに語学留学に来た日本人にオフラインで教えることもあるんだとか。

ミシェルは来月からフルタイムで働くガチ講師。
「あなたはちゃんとフルセンテンスで話せてる、上手」
って言われたときはちょっと調子乗った。笑

人気講師は日本に派遣されてオフライン講師になることもあるらしいから、ミシェルが日本で働き始める日も遠くはないかも？

3人でセントニーノ教会、サンドペドロ要塞、道教寺院、スカイアドベンチャーへ。
その辺の話はまた今度。

セブでおすすめのお土産を聞いたり、おすすめのレストランや観光場所を教えてもらったり、普段どんなものを食べているのか聞いてみたり、教育について聞いたり。
普通に話しているだけでも英語の勉強になるのでこれはとても良い経験。

これからもどんどんcouch surfingを活用していきたい。