ラパスに到着。功を奏した高山病対策 - TripLearner

ラパスに到着しました。

受諾手荷物は2度の乗り継ぎに耐えてラパスまで運ばれていた。
リマで一時受け取りしないと行けなかったんじゃないかとヒヤヒヤしたけど大丈夫だった!
今回でバゲージクレームタグの読み方完全に覚えたわ。

標高3600mの高山都市、ラパス。
富士山より高い場所にいきなり降ろされるなんて高山病になるのではと心配していたけどそれも大丈夫だった。
日本では医師の処方を受けるしかないダイアモックスをわざわざ買いに行く気にもなれず、薬なしで挑む不安はあったんだけど。

自分がやった対策としては、

  • 水を飲む
    リマの空港からラパス到着までに600mlくらい飲んだ。
    普段は1日で1.5L、しかも利尿作用のあるコーヒーや紅茶ばかりなので、それに比べると今日はかなり頑張って飲んだほう。
    日本を出発した時から機内でもコーヒー、紅茶は一切飲まずに水、お茶、オレンジジュースだけにしていたから、普段よりは体内に水分貯められていたと思う
  • 糖の摂取
    日本から持ってきていた塩キャラメルをラパス到着間際から到着直後にかけてゆっくり舐めていた
  • ゆっくり呼吸する
    機内でAvatar Way of Waterを見ていたのでその要領で、心拍数を減らす努力をしていた(笑)
    飛行機を降りた直後から酸素が薄い感じはしていたので、そこで無理せずにゆっくり歩いた

空港のATMからですら偽札が出る可能性があると聞いてビビっていたけど、SIMカード購入に現金を使えたので、大丈夫だったんだと思う。

SIMカードはEntel。
料金表がスペイン語しかないし、スタッフもスペイン語だけなので困ったけど、1GB 5diasというのが多分5日間有効、1GBまでということかと、、
接続サービスとデータ通信で20Bsだった。
日本語設定になってる上、盗まれても良いデバッグ用のデバイス(設定画面に開発用オプションが表示されてる)だったのにアクセスポイント設定とか全部やってもらえた。
SHARPのAquos Phoneなんてそんなにメジャーじゃないと思うのに、マークだけで識別したのか、すごいな。

ATMキャッシングからSIMカード購入まで待ってから車で運んでくれたホテル送迎のおじさんにはチップで10Bs渡しておいた。呼び止めないと渡せないくらいの勢いだったから、マストではなかったのかも?

無事ホテルに到着。泊ったのはQuantu Hotel。
フロントは英語も通じるし、到着したその日の朝食ビュッフェも食べられた

果物も摂取できたし、ヨーグルトジュースみたいなのが美味しかった。
この後スクランブルエッグももらえた。

カテゴリー: Peru & Bolivia

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